真木農園

朝日新聞で紹介していただきました

モモの収穫作業をしているところを、
朝日新聞の山形版で紹介していただきました。

カゴをもって作業しているのが当農園の園長、真木孝佳です。

現在「マサヒメ」は生産しておりませが「川中島」のほか、
さらに味のよい「池田」「黄金桃」「おどろき」を作っています。

お盆ころ出荷予定です。

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●猛暑に絶えて「川中島」「マサヒメ」たわわ

「川中島」や「マサヒメ」
がたわわに実り、収穫作業
に追われている。

　河北町田井の真木孝佳さん（五三）のモモ園では、主力種の「川中島」や「マサヒメ」がたわわに実り、収穫作業に追われている。

　真木さんによると、今夏は暑い日が続いたため、例年より四、五日収穫が早いという。「川中島」の収穫時期は福島、山梨といった産地の主力種に比べ、五日から十日ほど遅い。安定した価格で出荷するためだという。今夏は猛暑で日差しが強く、実が黒くなる「日焼け」には特に気をつけたという。

　最近は「マサヒメ」や「おどろき」など、硬めのモモが人気で、九割は首都圏に出荷されるという。

　真木さんは実に触れ、長年の勘で完熟直前のモモを見分けて収穫する。「本当は、もぎたての完熟した実をその場でかじるのが一番」と言う真木さんは、今週いっぱいでモモの収穫を終え、稲刈りに取りかかる予定だ。

（9/7）

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以上、朝日新聞のホームページより

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