働く田運號
稲刈りの風景
今のコンバインはほとんどグレンタンク式で、力仕事はなくなってしまいました。
ライスセンターで袋をあければ私の仕事は終わりです。楽なもんです。
普通、軽トラックの積載量は350キロですよね。稲刈りしているトラックは、だいたい700キロくらい積んでます。我が家の場合はライスセンターまでほとんど農道だけですが、舗装された農道では、700キロ積んだ状態でもでも、550cc時代の空荷程度の加速をしてしまいます。空荷でイマイチなエンジンだと思っていただけに、ビックリです。
また、こういう時こそボディ剛性を感じました。曲がる、止まるがすごく素直です。後輪の空気圧4.5キロ、パワステはこういうとき実力を発揮します。とても700キロも積んでいるとは思えません。
また、エアコンが付いているので、窓を閉め切って仕事ができます。これは便利!稲刈りは細かいほこりが舞い、今までは車内が真っ白になってしまいました。
なお、重量物を積む時は、今までより前に積んだ方が素直に走ります。 |
花や水稲の苗を運ぶために、ビニールハウスにも入ります。
花出荷。長さ1mの箱なので、他社の荷台長1940ミリの車でも、前後に2列積むにはどのみちアオリを開けなければいけないので、長さ7センチのハンデはありません。テールゲートチェーンは必需品です。
旧型より横幅が広い分、無理なく余計に積めるようになりました。
軽く追突されました。農道で、相手は隣の畑の人なので請求しずらく、自分で板金をしてみました。矢印の部分が修理した場所。少し不自然ですね。
実際にはツヤツヤにして光を当ててみないと気がつかないかも?補修材の質も上がったものです。ちなみにアクティの「タフタホワイト」はカーショップで缶スプレーが手に入ります。しかし、旧規格の「クレタホワイト」は手に入りにくくなってきました。
修理前の写真を撮るのを忘れてしまいました。
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