軒先部分に
"ゆきどけくん"ジャンボパネル
を設置すると
落雪・スガ漏り等の障害が防止
され、融雪効果と滑雪作用により雪が下り始め、
屋根面積が少ない場合は雪下ろしをする必要がないほどの量となります。
※解けた水が雨樋や軒先カラクサ面で再氷結する場合がありますので、ブレードヒーターとの併用をおすすめします。(急勾配屋根や屋根面積が大きい場合は、暖気時の滑雪に備え適宜に雪止めを設置してください。)
豪雪地帯・屋根勾配が緩い(25/100以下)・急勾配屋根(50/100以上)・屋根面積が大きい場合は、
軒先と棟との間に2列以上(約2m50cm程度の間隔で)屋根融雪パネル"ゆきどけくん"を設置すると雪下ろしは不要となります。
“ゆきどけくん”融雪パネルの
「空焚き」を防ぎ
融雪効果を促進させる
滑雪誘導板と金具カバー
の使用をおすすめします。(長尺瓦棒葺・横葺用)
“ゆきどけくん”融雪パネルを
積雪が飛び出す
おそれがあるときは、アングル
雪止め対応支持金具
をご利用下さい。
※“ゆきどけくんジャンボ”は標準装備(アングル別 途)、“ゆきどけくん”はオプション品。
■棟切ヒーター
棟や下り棟に積もった雪を切ることで滑雪を促し融雪効果を高めます。