がんこもん研究員 荷台ゴムマットの工夫

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軽トラの荷台にはゴムのカバーを付けいてる方が多いですよね。
私のは、厚さ5mmの純正品を付けています。それが結構重たいんです。
エンジンの点検やちょっと覗くためにその重たいラバーをずらしたり、取り払ったり
するのは
面倒くさいですよね。
たぶんみなさんも経験があると思います。
そこでちょっともったいないですが、その重たいラバーのエンジンカバーの部分だけ
切り取ってみました。
切り取りは型紙を作って、その通りにジグソーで切り取るだけです。

取り付けてある状態です。



外すとこんな感じです。(その1)



外すとこんな感じです。(その2)


4辺全て切り取ってから思いましたけど、全部切り取ったので走っていて飛んでいか
ないかと、心配になってしまいました。
1辺だけ残せば、無くさないし、飛んでく心配もいらないので実用的な工夫になった
と思います。


オーバーヘッドコンソール作りました



年の年末年始の9連休を飲み食いばかりで過ごすのも身体がなまってしまうので、
どうしようかと考えた結果
ハイゼットのオーバーヘッドコンソールを作ることにしました。

(結局、飲み食いばかりで、作業が進まず今になってしまいましたが(--;))
現状合わせで設計図は無し。←これ、いつもの私の仕事。

1DINのサイズに合わせて作ったので、少し幅が広くなってしまいましたが、時間を
掛けた結果として、綺麗に仕上がりました。
後ろのトレイの色に合わせ赤のシートを使い、一体化しました。

制作費は、曲面を仕上げるために、塩ビ板を購入したので、1500円程度出費しました
が、後は家にある廃材を使ったので
結局、トータルとして2000円未満で完成しました。

取り付けに際しては、後部は天井後ろの隙間に固定板を差し込むだけ、前方のルーム
ランプのビスで全体のふれ止めと固定を
施してあります。

のMDか何かを入れるつもりで1DINにしたのですか、まだ入手していないので、現在の
ところ小物入れになっています。
ず〜っと小物入れかもしれませんが・・・ 
実は赤の部分に室内灯、1DINの部分に時計を入れようと思案中 (^^ゞ



LEDランプつけました
ルームランプを流行のLEDランプに換えようと思いましたが、お店の物は高くて買え
なかったので、製作することにしました。
電気屋さんに行くとLEDには白色、青、緑、赤、黄などいろいろな色がありました。
ネットで買った方がより安く買えるみたいです。(送料の方が高くつきますが・・・)
今回は怪しさを出すために青と緑を組み合わせることにしました。
自分で作った方が、リーズナブルで、オリジナリティーが出せるでしょ(^_^)b 

部品は
LDEランプ、抵抗(100〜200Ω)←点けば何でも良いんです、点けば・・・
ネットで調べると本当は、電流制限用?のダイオードみたいですけど・・・
ここら辺はよう分からん?(?_?)
後は、切れた電球の端っこ(電極部)とプリント基板です。

まぁ、こんな感じ
これでだいたい、800円でおつりがくる程度です。
LEDは足の長い方が+です。

その内プリント基板を電球の大きさに切り取って切れた電球から外した電極部に
成形接着剤で固定します。
電極部はペンチで電球と電極部を摘んでひねってやるとすぐに外れます。
電球が割れないように注意!
電極に基板を付ける場合、凸部を作っておくと接着しやすいですよ。

後は、+と−の方向を決めて、はんだで電極の+→抵抗→(LEDの+、LEDの−)
(2つ付ける場合はもう一度LEDの+、LEDの−)→−電極の順で接続します。
なんかよう分からんけど、3つは点灯しませんでした。
3つ以上付ける場合は2つずつの回路が必要みたいです。
これで完成\(^_^)/

肝心な裏をお見せしたいですけど、雑なので堪忍して下さい。m(__)m
抵抗は裏に付いてます。
極性を確認して点けてみると・・・(+−逆に付けると点きません)

こんな感じです。実際は後から赤を追加しました。


同じ要領で、ほぼ20年前から仕舞っておいたシャンデリアもLEDにしてオーバー
ヘッドコンソールに付けました。←非常に怪しいです。
と言うか、物保ちがいい(;^_^A アセアセ…



ん〜怪しい


2004年1月追加
全国オフの後、製作しましたフロントテーブルです。
わっくんの情報から「これは一丁安く作ったろ!」と製作意欲が湧き作製しました。

製作方法はココを参考に製作しました。
まずは、ダンボールで型を取りMDFボードを型どおりに切り取るだけです。
私の場合、切り取ったボードに内装用のシートを貼り付けました。
市販の商品は木目調になっていたりしますが、パネル色が黒であるため、それに合わせました。
純正っぽく仕上がりました。
万が一の事故のことを考えて、木ねじ2本で簡単に止めているだけです。
それ故、手前(出っ張りの部分)にあまり加重をかけると剥がれてしまいます。
もしもの事故の時は、たぶんぶつかった時に、剥がれると思います。
それにシートベルトが伸びきってもテーブルまでは届かない程度に仕上げてありま
す。

ついでに100円ショップで買ったドリンクホルダーを運転席側に1つ付けてあります。
工作の余り物を使ったのもありますが、制作費は約800円です。

全体の状態はこんな感じです。

ハイゼットのフロントポケットは異形なので、広いようで結構物を置くのに制限され
苦労します。
これなら大きさを気にせず大きめの小物入れなどを置くことが出来るようになりました。
いつもながら、製作図はありません。

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2つ目はバックフォグですが、正月休みを利用して製作しました。
私の場合、ナンバープレートが自光式のためナンバー照明のランプを外してあります。
これを利用できないものかと考えた末、バックフォグを思いつき製作しました。
まずは、ナンバーをテラス目的である部品であるため、照明用の解放部をパテで埋めました。
パテは樹脂用パテを使っています。
そして、前方に赤の反射板をフォグ用に穴開けした部分と同じ大きさに切り取り、はめ込んで
完成です。
電源は、もともとナンバー照明ですので、特に変わった配線をしなくてもスモールを付けた時点
で点灯します。

ちゃんと水抜き用の穴も開けてあります。
これがないと水没してしまいますからネ

点灯状態です。
ちなみに、車屋さんに聞いたところ、普通のナンバーだと照明は必要であるためこれを施すと
車検は通らないそうです。
私の場合は、自光式でありナンバー照明は必要ないためこれで車検は通るようです。
こちらの製作費は貰った物で製作したため0円です。
これも寸法など測らずに感と現物合わせで作りました。
バック用の反射板を切り取り、取り付けるとクリアーなフォグになりますが、
この場合は、赤色の電球を入れる必要があります。
私の場合は、クリアーにすると別途赤色の電球を買う必要があるのと、純正っぽく仕上げたかった
ので、あえて赤の反射板にしました。

これからも、いろいろと小技を効かせてドレスアップしていきますのでよろしくお願いします。


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